【初心者向け】キャンプの楽しみ方！デイキャンプの魅力って？

はれパパ

こんにちは、はれパパです。

最近アウトドアにハマってきました。

子どもと一緒にキャンプできる日を夢見て日々学んでます！

みなさん、キャンプって聞いてどんなもの思いつきますか？

はれパパ

自分はキャンプにこんなイメージをもっていました。

夜焚き火してテントで寝る!

こんなイメージのせいで、キャンプに対するハードルが高くなってしまい、
キャンプを始めるのが遅くなりました。
しかし、キャンプやってみたい欲がでてから、
本やYouTubeなどを見ているとデイキャンプという楽しみ方もあるんだと知りました。

デイキャンプは、初心者がキャンプを始めるにはうってつけの楽しみ方です。

はれパパ

私はれパパも、デイキャンプで最初は楽しみました。

最近キャンプが流行っているけどハードルが高いなって思っている
初心者でもできそうなキャンプスタイルを探している
準備をあんまりがんばらなくていいキャンプがしたい

このようなことを考えたことがある方は、

この記事を読むことで、

キャンプのハードルが下がってキャンプしたくなります！

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【初心者向け】キャンプの楽しみ方！デイキャンプの魅力って？

キャンプの楽しみ方の１つがデイキャンプ。
日中で美味しい料理を食べたり、自然の中でゆっくりすごしたり、
なかのいい仲間とBBQしたり
いろんな楽しみ方があります。

初心者でも気軽にできるのが魅力のデイキャンプ。
どんな特徴があるのか１つづつ解説していきます。

デイキャンプの魅力

デイキャンプでは、初心者でも楽しめるメリットがあります。
また、デイキャンプでは味わえないものもあります。
それぞれ、メリットとデメリットとして紹介します。

デイキャンプのメリット

急に予定を組んで楽しむことができる
泊まりの準備が必要ないので、荷物が少なくてすむ
設営などが楽で気軽にできる

急に予定を組んで楽しむことができる

泊まるキャンプではないので、

天気がいいから、ちょっと自然の中ですごそうかな。

景色見ながらごはん食べようかな。

みたいに、思い立ったら計画なしで、行動に移せます。
ちょっとした気分でできるのがいいですね。
泊まりだったら連休じゃないときついですね。

泊まりの準備が必要ないので、荷物が少なくてすむ

泊まりに必要なものは、

テント
マット
シュラフ（寝袋）
歯磨きセット
ランタン
着替え

など、持っていくものが増えます。

このため、車で移動しない場合は、
大きいリュックや、バッグが必要となり、重くなります。
気軽に楽しむなら、荷物が少なくていいデイキャンプがオススメですね。

設営などが楽で気軽にできる

これが最大の魅力です。
極端な話、レジャーシートを持っていくだけでも楽しめます。

夜寝るための、テント、マット、シュラフ（寝袋）などは持っていかなくてもいいので、気軽に楽しむことができます。
レジャーシートだったら、ペグの心配や、ロープワークも必要ないので、
ハードルが下がります。

デイキャンプのデメリット

デイキャンプでは、初心者でもキャンプを楽しめる魅力がありますが、デイキャンプだから楽しめない要素もあります。
それを、デメリットとして紹介します。

１日の時間の流れをゆっくり楽しめない
お酒を飲めない可能性がある
夜の焚き火や、星空を楽しめない

１日の時間の流れをゆっくり楽しめない

自然の中ですごすことで、ストレス解消になると言われています。
仕事のことなど忘れて、自然のなかでゆっくり楽しむのもキャンプの魅力です。
夜の静けさや、朝の爽やかさなども気持ちがいいです。

しかし、デイキャンプになると、夜が近づくにつれ帰ることを考えないといけません。
楽しく、自然の中でおいしい料理などを楽しんでいたら、
片付けの時間になり気持ちを切り替えないといけません。

お酒を飲めない可能性がある

デイキャンプは、その日に家に帰るので、
車や、バイクで来た場合、お酒が飲めません。

グループキャンプだと、誰かに乗せてもらって来ればいいですが、
ソロになるとお酒を思いっきり楽しむというのがきつくなります。
お酒を思いっきり楽しみたい方は、泊まりキャンプがいいかもしれないですね。

夜の焚き火や、星空を楽しめない

デイキャンプは、夜遅くならないうちに片付けて帰るので、
夜の焚き火の光で癒やされるという体験ができないです。

また、キャンプ場は街灯が少ないところなので、星空などが楽しめますが、デイキャンプではできません。

デイキャンプでは、いろんなメリットやデメリットがありました。
初心者の方は、デイキャンプでキャンプの楽しみを体験したあとに、
泊まりキャンプも挑戦してみて自分にあったキャンプを探してみるのもいいと思います。
次に、はれパパがデイキャンプで楽しんできた中で、持っていったらもっと楽しくなるだろうなと思うアイテムを紹介します。
参考になれば嬉しいです。

デイキャンプで持っていったほうがもっと楽しめるアイテム

デイキャンプでは、みんなでBBQしたり、ソロで自然の中でまったりしたり、
いろんな楽しみ方があります。

ちょっと昼ごはんを食べたり、自然の風を感じながらお昼寝したりして楽しんでます。
ここでは、ソロデイキャンプにあったほうがいいアイテムを紹介します。
グループでBBQなどを楽しみたい方は、他の記事で紹介したいと思います。

レジャーシート
ミニテーブル
アウトドアチェア
シングルバーナー
クッカー
焚き火台
マット

レジャーシート

レジャーシートはあったほうがいいですね。
サッと敷いて座るだけ。
気軽にデイキャンプを楽しむことができます。
シートを敷いて横になるだけでまったり癒やされます。
家族でお昼ごはんを食べるのもいいですね。

ミニテーブル

デイキャンプでの食事や、まったりタイムでの飲み物など
とりあえずものを置いても大丈夫なようにテーブルもあったほうがいいですね。
キャンプ用のテーブルは、折りたたみ可能でコンパクトになるものもあります。
リュックやバッグに入るので、持ち運びしやすいです。

アウトドアチェア

自然のなかでまったり座りたいなら、アウトドアチェアを持っていけば大丈夫です。
シート部分と骨組みの部分が別になっているものなら、コンパクトに収納ができ、
持ち運びも用意です。
深々と座って、自然の風を感じながらお昼寝すると気持ちいいですよ。
いろんな種類があるんで、自分の趣味にあったイスを見つけるのも楽しいです。
はれパパが購入したのは、枕がついているタイプで、ゆったりお昼寝タイムで活躍しています。

シングルバーナー

これは、燃料にガスを使って料理をすることができるアイテムです。

ガス缶の種類として、OD缶とCB缶がありますが、
はれパパは家にあるカセットボンベのガス缶も使えるCB缶タイプのバーナーを持っていってます。
気軽に調理できるんでおいしい料理ができますよ。
デイキャンプでは、気軽に楽しむためにお湯を沸かしてカップラーメンやレトルトカレーを食べるだけでもいいです。
外で食べるだけで、３割増しでおいしいですよ。