【初心者向け】焚き火を楽しむために必要なアイテム6選

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焚き火
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はれパパ
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こんにちは、はれパパです。

最近アウトドアにハマってきました。

子どもと一緒にキャンプできる日を夢見て日々学んでます!

 

キャンプでの楽しみのひとつ

焚き火

焚き火は炎の揺らぎを見てるだけで癒されます。

 

でも、焚き火は、しっかり準備をして行わないと、

火事になったり、自然を破壊してしまうおそれがあります。

 

 

焚き火って、道具とかなにを準備したらいいかわからない!

 

このように悩んでいる方いると思います。

 

 

はれパパ
はれパパ

はれパパも、焚き火やってみたいなってなったとき、

何を準備したらいいのかわかりませんでした。

 

 

しっかり、焚き火用の道具を準備していくことで

おもいっきり焚き火を楽しむことができます。

 

焚き火を楽しむ際にあったほうがいい基本アイテムは

  1. 焚き火台
  2. 焚き火シート
  3. 火消し壷
  4. 火バサミ
  5. 火吹き棒
  6. バケツ

この6つです。

 

この記事では、

  • 焚き火を楽しみたいけど何を準備したほうがいいかわからない
  • 道具の使い方がよくわかっていない

このような悩みをもっている方に向けて、

焚き火をたのしむために必要なアイテムを1つずつ解説していきます。

 

はれパパ
はれパパ

記事を読んで準備できたら焚き火をやってたのしんでいきましょう!

欲しいモノ発見!一歩先行く雑貨メーカー

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【初心者向け】焚き火を楽しむために必要なアイテム6選

焚き火を安全で楽しくやるには、

焚き火アイテムを準備して行うことが大事です

この準備をやらないと、

うまく焚き火ができなかったり、

火事や、自然破壊などにつながります

 

はれパパ
はれパパ

しっかり準備していきましょう。

 

必要なアイテムは先ほども述べた通り、

  1. 焚き火台
  2. 焚き火シート
  3. 火消し壷
  4. 火バサミ
  5. 火吹き棒
  6. バケツ

この6つです。

 

1つずつ解説していきます。

 

焚き火台

まず、焚き火をやるなら焚き火台は必ず持っていきましょう!

キャンプ場では、地面で直接焚き火をすることを禁止しているところが多いです。

芝生のところで直接焚き火をすると、

土が高熱にさらされ、今後そこには芝生が生えないようになります。

はれパパ
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自然を守るため、焚き火台で焚き火をするようにしましょう。

また、地面を守るために、次に紹介する焚き火シートもセットで準備しましょう。

やかn

焚き火台は、いろんなメーカーから個性的なものがたくさんでています。

自分がワクワクする焚き火台を探すのも楽しいですよ。

コンパクトに折りたためたり、料理がしやすい構造だったり、

いろんな種類があります。




 

焚き火シート

焚き火

焚き火シートは、先ほども紹介した通り、

直接地面で焚き火ができないところで、焚き火をするときに、

地面を守るために敷くシートになります。

耐熱温度が800℃を超えるシートで、

火の粉などが付いても燃えません。

ウッドストーブ

焚き火台とセットで購入してください。

火消し壷

火消し壺は、焚き火をした後の、炭や灰を処理するために役に立つアイテムです。

炭

燃え残った炭の処理をしっかりしないと、自然を破壊してしまいます。

以前の記事で解説していますので、そちらも読んでみてください。

 

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自然には還らない炭を、灰にして処理する必要があります。

しかし、炭を灰になるまでしっかり燃焼させるには、手間と時間がかかります。

そこで、この火消し壺が活躍します。

 

火消し壺に燃えきっていない炭を入れてフタをすることで、

酸素が遮断されて、酸欠状態になって鎮火します。

酸欠にして鎮火させるので、灰にはなってません。

 

この火消し壺にいれて燃焼が止まった炭を【消し炭】といいます。

消し炭は、次に焚き火などで火をつけたい場合に活躍します。

 

はれパパ
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消し炭は、他の炭より燃えやすいため、焚き付けとして活躍します。

 

キャンプをするうえで、炭や灰の処理をしっかりすることはマナーなので、

しっかり準備していきましょう。

キャンプ場に灰捨て場があればそこを利用して、

無ければ、火消し壺を使って、家に持って帰って燃えるゴミにいれて捨てましょう。

 

火バサミ

生木焚き火

焚き火をすると、燃やしている薪などの位置変更などをして

効率よく燃やさないといけません。

グローブで燃えている薪を動かしてもいいのですが、

やけどなどの危険があります。

 

それらのケガ防止のために、火バサミを準備しましょう。

100均などにトングが売っているのでトングでもいいですが、

火バサミもカッコイイのがあります。

はれパパ
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しっかりした火バサミで愛着を持って長く使うのもいいですね。

 

火吹き棒

火吹き棒は、焚き火の燃焼の調整に使います。

燃焼させるには、酸素が必要です。

燃えている薪に酸素を送ることで、効率よく燃焼します。

うちわなどであおげばいいじゃん!っておもいますが、

うちわだと、酸素を集中して送ることができないのと、

うちわの風で灰が舞ってしまいます。

 

火吹き棒を使うことで、ピンポイントで薪に酸素を送ることができるので、

吹いた後に、火が復活します。

 

はれパパ
はれパパ

この火吹き棒で火を復活させれたときがとても楽しいですよ!

 

火吹き棒も準備しましょう。

バケツ

バケツは焚き火で危険なことが発生した場合に、

すぐ消火できるように水をためておくものです。

キャンプで料理をしたときなどに食器をつけておくのにも使えます。

100均とかで売っているバケツとかでも大丈夫です。

最近では、持ち運びが簡単な折りたためるバケツもあります。

コンパクトにたたんでバッグに入れておけば荷物にもなりません。

安全のために、しっかりバケツも準備していきましょう。

 

まとめ

 

いかかでしょうか?

焚き火を楽しむために、最低限準備したほうがいいものです。

  • 焚き火台
  • 焚き火シート
  • 火消し壷
  • 火バサミ
  • 火吹き棒
  • バケツ

焚き火台以外は、今100均でも手に入るものです。

 

はれパパ
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お試しチャレンジで、100均で準備して焚き火を楽しむのもいいと思います。

 

しっかり、安全には注意して、自然を壊さないように焚き火を楽しんでいきましょう。

欲しいモノ発見!一歩先行く雑貨メーカー

マナーについて

四尾連湖

 

最後にキャンプを楽しんでいく中で、守らないといけないマナーがあります。

しっかりマナーを守ってキャンプを楽しんでいきましょう!

 

はれパパ
はれパパ

美しい自然を大切に

 

マナーについてまとめた記事はこちら

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おわりに

今が人生のなかで一番若いときです!

みなさん!

『幸せを感じる事ってなんですか?』

って聞かれてすぐに答えることできますか?

 

はれパパ
はれパパ

はれパパはすぐに答えることができませんでした。

 

幸せって人によって全然違います

 

今はまだ自分にとっての幸せに気づけていない人はラッキーです。

これから少しでもやってみたいと思ったことをやってみたらいいです。

 

はれパパ
はれパパ

はれパパはアウトドアを楽しんでます!

 

このブログが幸せを見つけるきっかけになったら嬉しいです。

いろんなことにチャレンジして人生を楽しんでいきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

はれパパ家族紹介

はれパパアイコン

5歳と2歳の女の子を育てるパパ

アウトドアを通して

家族のこころとからだを健康にして

楽しい人生を歩むべく

いろんなことにチャレンジしています。

Twitterでも日々の出来事や学びを発信しています。

よかったら遊びにきてください!

こはる妻はイラストレータのこはるです。

アイコンなど妻に描いてもらいました。

 

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