こんにちは、はれパパです。 最近アウトドアにハマってきました。 子どもと一緒にキャンプできる日を夢見て日々学んでます!
キャンプでの楽しみ方の1つ
焚き火
焚き火の炎には癒しの効果があるので
癒しを求めて焚き火をする人も少なくありません。

はれパパも焚き火に癒しをもとめてます。
焚き火をしていくなかで準備した方がいいアイテムをまとめてます。
こちらも、読んでみてください。

ただ、焚火を楽しむ上で気をつけないといけないチェックポイントがあります。

みなさんわかりますか?
焚き火を安全に行うために・・・
- 周囲に燃えやすい落ち葉や木はない?
- すぐに消火できる準備はできてる?
- 強い風は吹いていない?
これらの問題がないことが焚火をする上で大事になります。
このチェック項目がダメな状態で焚き火をしてしまうと
最悪の場合火事になり
取り返しのつかないことになってしまいます。

そうならないためにも、しっかり確認していきましょう。
1つづつ解説していきます。
【初心者必読】焚き火を楽しむ際の注意すべきチェックポイント
焚き火をおもいっきり楽しむためには、
しっかり安全が確保されていないといけません。
これから注意するポイントを解説していきます。
周囲に燃えやすい落ち葉や木はない?
まずは、焚き火をやる場所の確保です。
周囲に燃えやすいもの
- 木
- 落ち葉
- 草 など
これらが近くにないことを確認してください。
焚き火をする上で気を付けないといけないのが
火事です。
山火事になった場合、自分たちの安全どころか
周囲の人や地域の安全まで脅かしてしまいます。
焚き火をする際は、木から離れて落ち葉などがないように掃除します。
すぐに消火できる準備はできている?
次に大事なのが、もしもの時の消火する準備です。
焚き火の際に必要なアイテムとして紹介したバケツ等を準備しましょう。
いつでも消火できるように水を準備しておくことで、
なにか不測の事態になってもすぐに消火でき、
大きな火事になることを防ぐことができます。
強い風は吹いていない?
前2つは、自分でどうにかできる項目でしたが、
風についてはその場の状況で判断する必要があります。
風が強く吹いている時に焚き火をしてしまうと、
火の大きさが大きくなるばかりか、
火の粉や最悪燃えている薪などが飛んでしまい火事につながります。
風向きや風の強さには注意してください。

もし強風で危なそうだったら焚き火はあきらめましょう。
まとめ
どうでしたか?
言われてみたら当たり前のことだと思ったんじゃないですか?
でも意外に落ち葉がいっぱいあるところで焚き火したり
消火用の水を準備せずに焚き火する人がいるんですね。
Twitterでも話題になりました。
キャンパーの皆さん真似しちゃダメですぞ
落ち葉の上で焚き火https://t.co/lBE5th1jqP pic.twitter.com/7E0BDzAHPt— 魚類 -ぶり- (@BLi_TZen) February 8, 2021
最近でもキャンプの火から山火事になったなどのニュースがありました。
せっかくキャンプを楽しみに来たのに
火事になって最悪の思い出になってしまった
ってことにならないように
- 周囲に燃えやすい落ち葉や木はない?
- すぐに消火できる準備はできてる?
- 強い風は吹いていない?
これらの確認をやって焚き火を楽しんでいきましょう!
マナーについて
最後にキャンプを楽しんでいく中で、守らないといけないマナーがあります。
しっかりマナーを守ってキャンプを楽しんでいきましょう!

美しい自然を大切に
マナーについてまとめた記事はこちら
【知らなかったじゃ済まされない】キャンプを楽しむためのマナー5選

おわりに
今が人生のなかで一番若いときです!
みなさん!
『幸せを感じる事ってなんですか?』
って聞かれてすぐに答えることできますか?

はれパパはすぐに答えることができませんでした。
幸せって人によって全然違います。
今はまだ自分にとっての幸せに気づけていない人はラッキーです。
これから少しでもやってみたいと思ったことをやってみたらいいです。

はれパパはアウトドアを楽しんでます!
このブログが幸せを見つけるきっかけになったら嬉しいです。
いろんなことにチャレンジして人生を楽しんでいきましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
はれパパ家族紹介
5歳と2歳の女の子を育てるパパ
アウトドアを通して
家族のこころとからだを健康にして
楽しい人生を歩むべく
いろんなことにチャレンジしています。
Twitterでも日々の出来事や学びを発信しています。
よかったら遊びにきてください!
妻はイラストレータのこはるです。
アイコンなど妻に描いてもらいました。