こんにちは、はれパパです。 最近アウトドアにハマってきました。 子どもと一緒にキャンプできる日を夢見て日々学んでます!
みなさん!キャンプとかしたことありますか?
コロナの影響で自然のなかですごすキャンプが注目されています。
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
はれパパもこのブームに乗っかって楽しんでます!
でも、
![](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2021/03/man_question.png)
キャンプってどんなことをやればいいんだろう
こんなこと思ったりしませんでした?
自分も、最初の方は、キャンプはテントで寝て夜をすごすイメージでした。
こんなイメージだったんで、キャンプを楽しむにあたって少しハードルが高く感じていました。
SNSなどを見ると、キャンプっていろんな楽しみ方があるんだな~と気づきました。
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
みなさん キャンプをおもいっきり楽しんでますね!
キャンプの楽しみ方って人それぞれ
自分が楽しいと思うキャンプをやったらいい!
このように思うことができたので、
今では、以前よりも思いっきりキャンプを楽しんでいます。
この記事では、
- キャンプってどんなことをすればいいの?
- 他の人ってどんなキャンプをしているの?
- 自分でもキャンプを楽しめるか不安
このようなことを思ったことがある方に向けて、
キャンプのいろんな楽しみ方について
はれパパの経験も踏まえて紹介していきたいと思います。
この記事を読み終わったら、キャンプに行きたくなるの間違いなし!
【初心者向け】キャンプの楽しみ方は無限大!キャンプの楽しみ方まとめ
キャンプしてみたいけど、どんなことすればいいの?って
最初はみんな思うことだと思います。
とりあえず、キャンプの意味を調べました。
キャンプ(英:camping)とは、
野外で一時的な生活をすること。野営、露営、宿営ともいう。
出典元:引用 – Wikipedia
野外で一時的な生活をすることなんですね。
自然の中で何かすればキャンプなんですね!
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
こんなかんじで考えたらキャンプのハードル低くなってきますよね。
これからキャンプの楽しみ方を紹介していきます。
どれか1つを楽しむというのではなく、
これらの組み合わせで自分の楽しみ方を見つけてみてください。
最近、外出自粛が叫ばれているなか、
自然の中でのキャンプも人気が出てきています。
人混みを避けるために、おうちキャンプという楽しみ方もあります。
おうちキャンプを紹介した記事もあります。
よかったら読んでみてください。
【キャンプの楽しみ方】外出自粛の今だからこそ、おうちキャンプを楽しもう!
![](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/3470376_s-160x90.jpg)
滞在時間の長さと人数による分類
デイキャンプ
デイキャンプは、キャンプ場に泊まらずに日中でいろんなことを楽しむキャンプです。
自然の中でいろんな遊びをしたり、
美味しい料理を食べたり、
とにかく明るいうちに思いっきり楽しむキャンプです。
メリット
- 泊まる準備をしなくていいため、荷物が少なくてすむ。
- 1日あればいいので、予定が組みやすい。
- 初心者でも楽しみやすい。
デメリット
- 時間を考えて準備と片付けをしないといけない。
- お酒が飲めない。
- 夜の焚き火が楽しめない。
デイキャンプの魅力を紹介した記事はこちら
一夜をすごすキャンプ
野外で朝まですごすキャンプです。
しっかり準備をしていく必要があります。
しかし、夜の焚き火や、星空など
非日常をとことん味わえるのは泊まりじゃないとできません。
メリット
- ゆっくり自分のペースで楽しむことができる。
- 夜の焚き火や、星空を楽しむことができる。
- お酒が飲める。
デメリット
- テントや、シュラフ(寝袋)など荷物が多くなる。
- 夜など寒くなるため、防寒用の装備を準備しないといけない。
次に、楽しむ人数での違いをしょうかいします。
グループキャンプ
グループキャンプは、複数人で楽しむキャンプです。
バーベキューをしたり、キャンプファイヤーをしたり、
お互いの交流を深める場となっています。
メリット
- 複数人で協力して設営や片付けなどができる。
- いろんな話で盛り上がることができる。
- テントの準備や、食事の準備で協力するため、絆が深まる。
デメリット
- 複数人用の準備をしないといけないため、荷物が多くなる。
- 自分の好きなように勝手な行動はできない。
- キャンプ場では、値段が高くなる場合がある。
ソロキャンプ
近年ひとりでキャンプを楽しむ、ソロキャンプが流行っています。
お笑い芸人のヒロシさんがソロキャンプで有名ですね。
私はれパパも、ソロキャンプにあこがれて、キャンプをはじめました。
いろんな経験ができていいですよ!
メリット
- ひとりですごすので、自分の好きなことができる。
- 他のメンバーのことを気にしなくていいのでマイペースで楽しめる。
- 荷物は自分が楽しめる分だけでいいので少なくてすむ。
デメリット
- 設置から撤収まで、自分ひとりで行わないといけない。
- ひとりなので、防犯対策をしっかりする必要がある。
- 装備が高価になってしまうことがある。
楽しむ目的による分類
ここからは、どんなことでキャンプを楽しむか、
個人の価値観で違うキャンプの楽しみ方について解説していきます。
これから解説するもの以外にも、いろんな楽しみ方があるかもしれません。
自分に合った楽しみ方を見つけるのもキャンプの醍醐味ですね。
焚き火を楽しむキャンプ
はれパパは、コロナの影響で外出を控えていた時、YouTubeで焚き火の動画を見たとき、ものすごく癒されました。
この癒し体験から、自分も焚き火を楽しみたいと思い、キャンプのときは、焚き火をするようにしています。
焚き火には、炎の揺らぎによって癒し効果があります。
1/fの揺らぎであるため、癒し効果が期待できます。
この焚き火を夜にすることで、周囲の静けさと相まってさらに癒されます。
メリット
- 炎を見ることで癒される。
- 火を扱う技術がつく。
- 焚き火で料理ができる。
デメリット
- 煙臭くなる。
- 焚き火台などの道具を用意しないといけない。
- 薪などを運ぶのが大変。
焚き火に関して記事を発信しています。
こちらも読んでみてください
料理を楽しむキャンプ
キャンプでは、美味しい料理を食べるのも楽しいです。
自分でアレンジして、簡単な調理方法で美味しい料理を作って楽しみます。
メリット
- 自然のなかで美味しい料理を食べるので癒される。
- 自分で考えて料理をつくるので、料理の幅が広がる。
- グループキャンプで盛り上がる。
デメリット
- 食材が多くなり荷物になる。
- 調理器具をこだわると荷物になる。
- ゴミが多くなる。
お肉を美味しく食べるならこれ!
やっぱりかっこいい鉄板で焼いたお肉を食べたらテンション上がりますよ!
はれパパが購入した鉄板を紹介した記事はこちら
【おいしいお肉を食べたいならこれ!】かっこいい鉄板Frying ironの紹介
お酒を楽しむキャンプ
お酒が好きならキャンプでお酒を楽しむのもいいですね。
料理を楽しむキャンプと一緒にすれば、とても楽しいとおもいます。
料理を思いっきり作れなくても、缶詰とかでも十分楽しめます。
メリット
- 好きなお酒を思いっきり楽しむことができる。
- 缶詰等を持っていけばある程度楽しめる。
デメリット
- デイキャンプでは楽しみにくい。
- ゴミが多くなる。
道具を自作して楽しむキャンプ
自然に落ちている木などで箸や、コップなどを自作して楽しむキャンプです。
ブッシュクラフトですね。
自分で作った作品で、キャンプを楽しむのもいいですよ。
メリット
- 自分でなんでも解決する技術があがる。
- 環境に優しい。
- 物に愛着が持てる。
デメリット
- 作成するのに時間がかかる。
- ナイフなどでケガをする可能性がある。
- いい材料が手に入らない場合がある。
景色を楽しむキャンプ
キャンプ場は自然が豊かなところにあるのが多いです。
自然のなかでいい景色と出会えるととても感動します。
いい景色を楽しむために、キャンプ場を選ぶのもいいですね。
メリット
- そこでしか見られない感動を味わえる。
- 自然のすごさを感じられる。
- 時間の流れを楽しみやすい。
デメリット
- キャンプ場の場所が限られてくる。
- 天候に左右される。
撮影を楽しむキャンプ
最近キャンプを楽しんでいる姿をYouTubeでアップする人も増えています。
自分が楽しんだ、景色や料理などを、世界の人にも見てもらうため、カメラで撮影して楽しむキャンプです。
自分が楽しんだ記録としてずっと残るので、見返した時楽しい思い出がよみがえりますよ。
メリット
- 思い出を記録に残すことができる。
- 世界に発信することができる。
デメリット
- 撮影機材を持っていかないといけないので荷物になる。
- 撮影者が自分だと、キャンプに集中できない。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後にまとめると、
滞在時間の長さと人数による分類
- デイキャンプ
- 一夜をすごすキャンプ
- グループキャンプ
- ソロキャンプ
楽しむ目的による分類
- 焚き火を楽しむキャンプ
- 料理を楽しむキャンプ
- お酒を楽しむキャンプ
- 道具を自作して楽しむキャンプ
- 景色を楽しむキャンプ
- 撮影を楽しむキャンプ
ここであげたもの以外にも楽しいキャンプスタイルがあると思います。
どれか1つを楽しむというのではなく、
これらの組み合わせで自分の楽しみ方を見つけてみてください。
キャンプで楽しんだ経験って人生のなかでも大きな宝物になると思います。
マナーについて
最後にキャンプを楽しんでいく中で、守らないといけないマナーがあります。
しっかりマナーを守ってキャンプを楽しんでいきましょう!
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
美しい自然を大切に
マナーについてまとめた記事はこちら
【知らなかったじゃ済まされない】キャンプを楽しむためのマナー5選
![](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2021/03/4571156_s-160x90.jpg)
おわりに
今が人生のなかで一番若いときです!
みなさん!
『幸せを感じる事ってなんですか?』
って聞かれてすぐに答えることできますか?
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
はれパパはすぐに答えることができませんでした。
幸せって人によって全然違います。
今はまだ自分にとっての幸せに気づけていない人はラッキーです。
これから少しでもやってみたいと思ったことをやってみたらいいです。
![はれパパ](https://enjoy-life.hareharelog.com/wp-content/uploads/2020/12/256c6de4273e5091513e8262985387fd.jpg)
はれパパはアウトドアを楽しんでます!
このブログが幸せを見つけるきっかけになったら嬉しいです。
いろんなことにチャレンジして人生を楽しんでいきましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
はれパパ家族紹介
5歳と2歳の女の子を育てるパパ
アウトドアを通して
家族のこころとからだを健康にして
楽しい人生を歩むべく
いろんなことにチャレンジしています。
Twitterでも日々の出来事や学びを発信しています。
よかったら遊びにきてください!
妻はイラストレータのこはるです。
アイコンなど妻に描いてもらいました。